塩分含有量の少ない食材とは

食品から摂取する塩分量と言うのは目には見えません。塩分含有量として記載されていたとしても、それを実際の量として認識するのはなかなか難しいことです。しかし塩分の過剰摂取は高血圧の原因になると言われていますし、腎機能の低下やむくみなどを発生させる原因でもあります。ですから、体にとって必要な栄養ではありますが、できるだけ摂取量を控えることは重要なことです。塩分含有量が多い食材としては、加工食品や梅干し、また和食には欠かすことができない味噌や醤油なども含まれています。これらの調味料を使用する場合は、できれば量をきちんと計って使用すると良いです。一方、塩分含有量が少ない食品としては、まずきのこを挙げることができます。これは、味付けの加工がされていれば別ですが、そのままの状態では塩分は含まれていません。更にきのこには、カリウムが豊富に含まれています。このカリウムには摂取し過ぎた塩分の排出を助ける作用がありますから、そう言った意味でも、きのこは積極的に調理に使用したい食材です。またいもも、塩分含有量が少ない食材です。こちらも味付けなどの加工がされていれば話は別ですが、食材そのものの塩分含有量はゼロです。しらたきやゆでくずきりと言った、これを原材料として作られた食材にも塩分はほとんど含まれていませんから、塩分と言う面に関しては安心して調理に使用することができる食材です。ただしこれらの食材を使用していても、味付けが濃くなってしまえば元も子もありませんから、素材の味を活かすような味付けを心がけることが大切です。

コメントは受け付けていません。