塩分を摂り過ぎると太りやすく痩せにくい体質になってしまう

塩分過多が続くと、太りやすい、そして痩せにくgf1420096371lいと言うのには、きちんとしたメカニズムがあります。塩分を過剰に摂取すると、当然、体内の塩分濃度も高くなります。すると、体内の水分量やその濃度を調整している腎臓は、塩分濃度を下げるために水分を蓄えようと作用します。腎臓で生成され、そして排出される不要な水分、つまり尿量が減るわけです。これは、むくみが発生している状態と言うことができます。むくみが発生している状態は、代謝量、エネルギー消費量が落ちている状態でもあるため、太りやすい、しかも痩せにくい状態であると言うのがそのメカニズムです。また塩分過多は高血圧の原因とも言われています。高血圧とは血管に常に負担がかかっている状態であり、その影響は、血管内を流れる血流や血液の役割にも及びます。体内の臓器がじゅうぶんに働くために必要な栄養素が届かない、あるいは不要になった老廃物などが回収されないと言った影響によって、運動をしてもエネルギーが生産されない、食事がきちんと消化されないと言った事態が発生することも考えられます。その結果、太りやすい体質、痩せにくい体質になってしまうと言うことも少なくありません。国によって定められている塩分の必要摂取量は1日1.5グラムです。しかし日本人の1日あたりの塩分摂取量は約11グラムと、大幅に必要量をオーバーしています。生活習慣病である高血圧予防のために、国は1日あたりの塩分摂取目標量を男性で8グラム未満、女性で7グラム未満に定めています。健康のためにも、そして美容のためにも、この数字は意識しておく必要があります。

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